01ライフプランの見直しと資金計画
家を購入するとなると、自己資金の準備や住宅ローンの借入額の検討が必要になってきます。
現在から将来に至る世帯収入の推移等も考慮しながら今一度見直しましょう。
02物件の条件整理
購入する上で、希望条件を整理しましょう。「エリア」「予定時期」「物件タイプ」「広さ」「間取り」「予算」「こだわり」等、項目別にまとめておくと探しやすくなります。
03物件紹介・見学
インターネットやチラシから、物件情報を収集しましょう。
たくさんの情報を収集することで条件を取捨選択することができ、逆に現実的な物件に近づいていきます。
04購入申し込み
買いたい物件が決まったら、申し込み方法や資金計画についてお早めにご相談ください。
「購入価格」「融資の利用予定」「支払条件」「スケジュール」等、必要情報を必ず確認するようにしましょう。
05住宅ローン事前調査
住宅ローンの事前審査は必須ではありませんが、本審査と住宅ローンの申し込みは売買契約から引き渡しまでの約1ヶ月の間に行うことになるため、この段階で行っておくことをおすすめします。
06売買契約の締結
物件の購入が決まったら、いよいよ契約の締結です。
重要事項の説明は、最終的に売買を判断する大切な説明です。
きちんとご説明いたしますので、わからないことがあれば何でも質問してください。
07住宅ローン申込み
売買契約を終えたら、住宅ローンの申し込みを行います。
事前審査を通している人であれば、ここはかなりスムーズにクリアできます。
08残金決済・引渡し
通常、引渡は売買契約から1ヶ月後に行われることが多いです。
引渡は具体的には、「残金決済」を行い、「鍵」を受領することで終了です。
09引越し・入居
引渡を終えれば、もう所有権はあなたのものとなります。
あとはいつ引越しをしても大丈夫です。
電気・ガス・水道等ライフラインの契約についても確認しておきましょう。
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